ひよこあれこれ。

思いついたら即ブログ



年末年始といえば地上波の映画!~その2~

前回のつづきだよ
元気な人はその1から見てね

年末年始といえば地上波の映画!~その1~


2021年元旦~1月5日に放送される映画一覧~!

1月3日

7本目

「キックボクサー」

1989年公開 アメリカ映画
アクション
監督:マーク・ディサール
   デヴィット・ワース
 
Filmarks評価:★3.4


キックボクシングの全米チャンピオンの兄を誇りに思い見つめるカート。
世界制覇を宣言した兄と一緒にカートはキックボクシングの発祥地、タイへ赴く。
しかし、対戦相手トン・ポーに成す術なくやられ、
一生車椅子の生活を余儀なくされた兄…。
復讐を誓ったカートは達人に弟子入りし、地獄の特訓の日々が始まるのだった…!

一言:ヴァンダムの筋肉を楽しむ映画…らしい。
   ヴァンダムといえば2台の並走するトラックに足をかけてトラックが離れてく…
   というCMを思い出すな





8本目
2005年公開 アメリカ映画
アメコミアクション
監督:ロブ・ボウマン
Filmarks評価:★2.6

デアデビルと殺し屋ブルズアイとの戦いに巻き込まれて命を失ったエレクトラ
しかしその後、善の組織のリーダーでもある師匠スティックのパワーにより蘇生する。
そして彼の指導の下、武術や銃器の必殺法を見につけた最強の暗殺者へ生まれ変わっていた。
ある時、エレクトラは自分の少女時代を思い起こさせる、13歳のアビーという謎の少女に出会う。
だがエレクトラに新たに課せられた指令は、アビーとその父親マークを抹殺することだった。
一方でエレクトラ自身も、悪の組織“ザ・ハンド”から命を狙われていた。
彼等はエレクトラとアビーを殺そうと、5人の刺客を放つ。
5人はエレクトラの屋敷を急襲し、追い詰めていく。

一言:アメコミ全然見ないからわからんけど
   口コミではこのスピンオフいるか?って意見が多かったね

1月4日

9本目
3:05 TOKYOMX
「Gガール 破壊的な彼女」
2006年公開 アメリカ映画
SF系お色気コメディ
主演:ユマ・サーマン(ジェニー/Gガール)
   ルーク・ウィルソン(マット)
Filmarks評価:★2.9


建設会社に勤めるマットはある日、地下鉄で茶髪に眼鏡を掛けた女性ジェニーに出会う。
そこで彼女のバッグが盗まれ、引ったくりを追いかけバッグを取り返したマットは
それが縁でジェニーと付き合うようになる。
ジェニーは彼に自分の正体がニューヨークのピンチを救う正義の味方・Gガールである事を明かす。
始めは順調な仲に見えた二人だったが、彼女の嫉妬深さや激しい性欲に
マットはついて行けなくなり、次第に心優しい同僚のハンナに惹かれていく。
それが許せないジェニーはGガールのパワーを使い、彼とハンナの仲を引き裂こうとする。
 
一言:こう…お色気コメディは相当面白くないとしらけてしまうよね
   監督はキル・ビルシリーズの人。


9本目
13:35 テレビ東京
ハムナプトラ3呪われた皇帝の秘宝」
2008年公開 アメリカ映画
アクションアドベンチャー
主演:ブレンダン・フレイザー(リック)
   マリア・ベロ(エヴリン)
Filmarks評価:★3.1


ハムナプトラシリーズ第3弾。中国に舞台を移し、元傭兵の主人公リックが、
皇帝のミイラを相手に巨大ダイヤをめぐる神秘とスリルに満ちた冒険を展開する。
 
一言ハムナプトラシリーズは小さい頃に見てるはず…3は記憶にないけど
   今回の敵はなんとジェット・リー!強そう。

1月5日

10本目
1:59 日テレ
JSA

2000年公開 韓国映画
ドラマ
Filmarks評価:★3.8


一言:なんかこう北朝鮮と韓国のあーだーこーだを解決しようとしたら衝撃の事実が的な映画。
   力尽きてきました。


11本目
2004年公開 アメリカ映画
アメコミアクション
監督:ピトフ
 
Filmarks評価:★3.8

 
ペイシェンス・フィリップスはシャイで感じやすい芸術家タイプのグラフィックデザイナー。
ある日、ペイシェンスが働いている巨大な化粧品会社「ヘデア・ビューティー社」が
革命的な老化防止商品の発表を控えていた際、
彼女はその商品に関する驚くべき秘密を知ってしまい、暗殺される。
しかし彼女はエジプトの猫神「マオ・キャット」の力によって蘇り、猫の強さやスピード、
俊敏さ、そして超人的な鋭い感覚を持って生まれ変わった。
 
一言:アメコミ「バットマン」のキャラのひとり、キャットウーマンを主人公としてるんだって。
全然別の作品思い出したんだけどあれなんだっけ…
ダークエンジェルだ!海外ドラマじゃん~
猫の遺伝子が体に入ってるから年に数回発情する主人公。猫しかつながりなかった。


12本目
20:57 TBS
かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~」
実写化。橋本環奈は可愛い。以上。


もうおわり!(憤怒)
こんな長文書くなんて久々だよー
ひよこにはむりだよー
他にも「おかあさんといっしょ」「ぷいきゅあ」とか子供向け映画は割愛。
おかあさんといっしょ映画化してたんだ…
といういらない知識を得たところでひよこは年越し前まで仮眠します。
日付が変わる前にはいったん起きたい。除夜の鐘とか聞きたい。
ゆく年くる年みたい。
家にはテレビ4台あるけどどれもテレビ線は繋がってない
テレビ見れないのに地上波で放送する映画を一挙ご紹介しちゃったひよこをほめてくれ。
おやすみ
よいお年を!

年末年始といえば地上波の映画!~その1~

年の瀬ですね~
今年はコロナや自粛で大変だったと思うけど
ひよこも例外なく職を失って無職だよ。プロニートだよ。家のことは任せて。

年末年始といえば映画!昔はPCもスマホも普及していなくて、
NetflixAmazonプライムのような配信サービスなんてなかったから
小さい頃は一生懸命テレビ欄見て、どんな映画やるのかなって
夜中までテレビにかじりついてたっけな~
お正月位は夜更かししても親ニワトリに怒られないし、ワクワクしたなあ~

そこで、今回の年末年始は何を放送するのかなって事で、調べてみました。
ひよこ暇だから。

2021年元旦~1月5日に放送される映画一覧~!

1月1日元旦


1本目

3:00~ TOKYOMX
レジェンド/光と闇の伝説

1985年制作 アメリカ映画
ファンタジーアドベンチャー
監督:リドリー・スコット
主演:トム・クルーズ(ジャック)
   ミア・サラ(リリー)

Filmarks評価:★2.9

大古の世界。美しい2頭のユニコーンに魅せられ、
決して触れてはならぬその角に触ってしまった王女リリー。
1頭のユニコーンが倒れたことで世界は呪いをかけられ、
彼女もまた闇の魔王の手に落ちてしまう。
森の若者ジャックは、リリーの救出に乗り出す。(wikiより)


一言:エイリアンの監督、若いトムが主演、ファンタジーは好みじゃないひよこ。


2本目
4:00~ テレビ東京
アナコンダ

1997年公開 アメリカブラジル共同制作
モンスターパニック映画
監督:ルイス・ロッサ
主演:ジェニファー・ロペス(テリー)
   アイス・キューブ(ダニー)

Filmarks評価:★3.1
伝説のインディオ、シリシャマ族を求めて南米アマゾンに来た映画作家のテリーら撮影隊は、
シリシャマ族を探している途中で遭難していた密猟者・サローンを助ける。
最初は温厚な態度をとっていたサローンだったが、巨大蛇アナコンダが現れるや否や本性を曝け出し、
アナコンダ捕獲の目的遂行の為にテリー達を支配してしまう。
テリー達はサローンとオオアナコンダの脅威から逃げ延びることは出来るのか…(wikiより)

一言:なんだかんだ4まで出てるシリーズもの。モンスター系は良作と駄作にはっきり分かれるね!


3本目

16:15 TOKYO MX 
「ラスト・プリンセス 大韓帝国最後の皇女」

2016年公開 韓国映画
監督:ホ・ジノ
主演:ソン・イェジン(徳恵翁主)
Filmarks評価:★3.5

日本統治下の大韓民国。初代皇帝・高宗の娘に生まれた徳恵翁主は、政略に巻き込まれ、
わずか13歳で日本へ留学させられる。祖国に帰れる日を待ちわびながら月日は流れ、
大人となった彼女の前に、幼馴染のキム・ジャン半が立派な青年となり姿を現す。
Amazonプライムより)
一言:地上波初放送!評価高めの新しめ映画。「私の頭の中の消しゴム」の女優さん。

1月2日

4本目
2012年制作 アメリカ映画
アクション、SF
主演:コリン・ファレル(ダグラス/カール)
   ケイト・ベッキンセイル(ローリー)
 
Filmarks評価:★3.2
 
近未来、地球の表側には富裕層・裏には労働者層が住み、世界は二つに分断されていた。
労働者たちは働いて搾取されるだけの日々。
人工記憶センター「リコール社」を訪れ好みの記憶を買い
自分の記憶に上書きすることで憂さを晴らしていた。
ある日記憶書換えサービスを利用していると、突然知らない自分が目を覚ました!
本当の自分の記憶はどこに?自分さえも信じられぬまま、ダグは階級社会を覆し、
世界の運命を変える戦いへと巻き込まれていく。
 
一言:1990年のシュワちゃん主演のリメイク!
シュワちゃんのイメージが強くてまだ見てない…がっかりしたくなくて…
火星に行って目ん玉飛び出そうになってるシーンが幼心に強烈だったな~


5本目
1993年制作 アメリカ映画
ラブロマンス?サスペンス
監督:ジョン・アミエル
主演:リチャード・ギア(ジャック)
   ジョディ・フォスター(ローレル)
 
Filmarks評価:★3.3

 
フランス映画のリメイク。
南北戦争に駆り出され6年越しに妻子の元に戻ってきたジャック・サマースビー
しかし顔かたちも同じだが妻はどうしても彼が本当の主人であると信じられないでいた…
そんな中、ジャックは喧嘩で人を殺した容疑で逮捕され裁判にかけられるが、
ローレルが彼が本物の夫ではないと証言したことで大きな波紋が起こり、
裁判の焦点はジャックが本物かどうかに移っていく。

一言:リチャード若い。若リチャード。エンドがとっても気になる映画。
   リチャード・ギアなのか、草刈正雄なのか…。


6本目
22:00 NHK総合 
ラ・ラ・ランド」レターボックスサイズ
 
2016年公開 アメリカ映画
ロマンティック・ミュージカル映画
監督:デミアン・チャゼル
主演:ライアン・ゴズリング(セバスチャン)
   エマ・ストーン(ミア)
 
Filmarks評価:★3.3

 
夢を叶えたい人々が集まる街、ロサンゼルス。
映画スタジオのカフェで働くミアは女優を目指していたが、
何度オーディションを受けても落ちてばかり。ある日、ミアは場末の店で、
あるピアニストの演奏に魅せられる。彼の名はセブ(セバスチャン)、
いつか自分の店を持ち、大好きなジャズを思う存分演奏したいと願っていた。
やがて二人は恋におち、互いの夢を応援し合う。
しかし、セブが店の資金作りのために入ったバンドが成功したことから、
二人の心はすれ違いはじめる・・・。
 
 
一言:記憶に新しい大ヒット映画。レターボックスサイズてなに?
   そしてライアン・ゴズリングって何か聞いたことあると思ったら
   大好きな映画きみに読む物語のノアだったーーーー!
   個人的には荒れてるノアがかっこよくて好き。


なんとか6本紹介したぞ…続きはその2で…あと6本あるよ…
年内に書ききれるのかぴよぴよ

年末年始といえば地上波の映画!~その2~

ラスト・アクション・ヒーロー

年の瀬ですね~
2020年ももう終わりますが、皆さんはどんな一年でしたか?
年末はスカッとして終わりたいあなたにこんな映画をオススメしちゃう。

映画のヒーローが現実世界で悪党と大暴れ!

ラスト・アクション・ヒーロー (字幕版)


1993年のアメリカ映画。
アーノルド・シュワルツェネッガー主演の
王道アクションヒーロー映画。
監督:ジョン・マクティアナン 
出演:アーノルド・シュワルツェネッガー
   (ジャック・スレイター/本人役)
   オースティン・オブライエン(ダニー)
   チャールズ・ダンス(ベネディクト)


あらすじ
ダニー少年はアクション映画のヒーロー、「ジャック・スレイター」の大ファン。
ある日、おじいちゃん映写技師に貰った魔法のチケットを手に
スレイターの最新作を見ていたダニーに、凄いことが起こった!
突然スクリーンからダイナマイトが飛び出すと、
次の瞬間ダニーはスレイターが運転する車の後部座席にトリップ。
なんとダニーは上映中の映画の中に入り込んでしまったのだ!
憧れのスレイターと共に悪党ベネディクトを追って、
スクリーンの向こうと現実の世界を股に掛けた不思議な大冒険が始まった。



感想という名の雑記

シュワちゃん。王道。

ダニー少年が古い映画館で「ジャック・スレイター」の過去作を見ていて、
ラストシーンの見せ場でピンボケしちゃう…ってところから始まるんだけど
この時我々視聴者にラストを見せなかったのはこういう理由か…と後で納得。

「ジャック・スレイター」は王道ヒーローとは言っても、
笑っちゃう位の演出で、ちょっと殴ってもありえない位吹っ飛ぶし
爆発に巻き込まれてもスレイターだけ無事。
作り物感が凄いCGも味があってよろしい。笑

だけど映画の中では無敵のヒーローでも、
現実に来て車のガラスを殴ったら手が痛くてびっくりするし怪我したら痛い。
中々無茶するので「そんなことしたら死んじゃうよ!」ってダニーも流石に止める。

映画あるあるのフラグ、
「お喋りは命取りになる」というフラグをきちんと回収していく。

映画の中のニューヨークは比較的平和なんだけど、現実は治安が悪い。
夜に外に出ようものなら銃やらナイフやら持った不良やゴロツキばかり。
悪党ベネディクトが現実にきて、民間人を銃で撃ち殺しても誰も見向きもしない。
「殺人を犯しましたよー!」って叫んだら「うるせー!」って返される始末。
ベネディクトが「現実世界では悪党の方が強い」みたいな事言ってたけど
なんだかその通りだよなぁとしみじみ思ってしまった。

映画に出たり入ったりするのは魔法のチケットのおかげなんだけど、
おじいちゃんが昔フーディーニって人からもらったのね。
チケットが本物じゃなかったらショックなので、使わずにとっといたんだって。

フーディーニ(ハリー・フーディーニ)とは
「脱出王」の異名を取ったハンガリー出身のユダヤ
「不可能を可能にする男」としてアメリカで名を馳せた奇術師である。

なーんか聞いたことあるなと思ったら、実在したマジシャンでしたね!

終盤で鎌をもった死神が別の映画から出てきちゃうんだけど、
顔見に来ただけ、ダニーはおじいちゃんになってから死ぬって言って
帰ってったんだけどあれは誰で何の映画だったんだろうと思って調べてみた。
看板に「巨匠ベルイマンの死神」「第七の封印」と書いてあった。

1957年制作「第七の封印」監督:イングマール・ベルイマン 
なんかこう、死神とチェスしながら死ぬのを先延ばしにしつつ妻に会いに行って
最後は大体みんな死ぬって感じの映画なのかな…(あやふや)

しかし何しに来たんだこの死神。

現実世界で銃で撃たれたスレイターは死にかけるので
映画の中に戻せば死なない!って事でなんとか戻して
サヨナラして映画は終了。

最初は王道ヒーローっぷりを見てどこかくすぐったい感じがするんだけど
最終的にはずっとこの世界を見ていたいなーってさみしくなりました。

映画。素敵。終わり。